海外生活

国民年金保険料が免除される制度。海外移住、どうする国民年金保険料?!

私は住民票を抜いて、国民年金の支払いも止めてマレーシアにきました。

でも、持病(婦人科系)があるので、薬と診察は必要だし日本で診察受けたいし。
このまま国民健康保険を脱退しているもの、、、と悩み始めました。

国民健康保険に加入するには住民票を抜くことはできません。日本国内に住民票を置き、国民年金保険料と国民健康保険料、住民税を支払う必要があります。

最近調べていたら、国民年金保険料を免除できる制度があることが分かりました。

今回は国民年金保険料の免除制度について調べてみました。



保険料免除制度とは?

日本年金機構のサイトを調べて見ると
保険料免除制度・納付猶予制度という制度があるようです。

どういう状況の場合申請できる制度かというと

収入の減少や失業等により保険料を納めることが経済的に難しいときの手続き

と書いてあります。

海外で働いていても、日本国内での収入がない場合は当てはまりそうです。

申請して承認されると免除される額は、全額、4分の3、半額、4分の1の4種類です。

ちなみに、1月から6月までに申請される場合は前々年所得で判断されるそうです。

2年以上海外で働いていた方は該当しないですが、2年未満の方は場合によっては何月に帰国して住民票を戻すのかを考えて申請した方がいですね。

保険料が免除された期間はどうなるの?

保険料が免除された期間の扱いですが、年金の受給資格期間になります。

保険料の免除や納付猶予が承認された期間は、年金の受給資格期間に算入されます。
ただし、年金額を計算するときは、免除期間は保険料を納めた時に比べて2分の1(平成21年3月までの免除期間は3分の1)になります。また、納付猶予になった期間は年金額には反映しません。

受給額はどうなるの?

免除されるので、貰えうる年金の額は免除された期間分は減ってしまいます。
しかし、少額で貰えますし、万が一病気で障害が残った場合は障害基礎年金を貰うことが出来ます。

保険料の追納ができる

保険料免除は10年以内であれば、後から追納出来ます。
収入を増やして免除された分を後から支払って受給額を満額に近づけることも出来ます。

障害基礎年金を受けられる

病気やケガで障害が残ってしまった場合、国民年金に加入していれば受給できる年金です。

注意:日本国で、お医者様に初めて診断を受けた病気やケガが原因場合に限ります。海外での怪我などは適応されません

国民年金に加入している間、または60歳以上65歳未満(年金制度に加入していない期間)で日本国内に住んでいる間に、初めて医師または歯科医師の診療を受けた日(これを「初診日」といいます。)がある病気やケガがもとで一定以上の障害が残り、障害の年金を受けられる保険料の納付要件を満たしているとき。

自分が障害を持ったら、なんて考えたことはないですがそんなことは無いとは言い切れないですよね。

マレーシアから別の国に移動する前に一度日本に帰り国民年金保険料がいくらになるか相談に行きたいと思います。